エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

やる事やってから悩む

多くの人はやるべき事をやる前から悩んでいる。

試験に受かるだろうか、好きなあの人からOKがもらえるだろうか、目標売上に到達するだろうか、などなど。

多くの人はまだ起こっていない出来事について勝手に不安になる。

そして行動が止まってしまう。悩んでいる間は行動が止まってしまう。

そしてうだうだして実現できなくなったり、諦めてしまう。

 

悩む前にその目標に向かってやるべきことは山ほどあるはずだ。

試験に受かるか悩む前にこれだけはやるということが示唆されていれば、まずそれをやる。その間は悩まなくて済む。とにかく行動する人は悩んでいる暇なんてない。

 

好きな人からOKがもらえるかなんて分からないけど、思いを伝えてみる。

目標売上に達するかどうかはわからないが、もう1件アプローチしてみる。

そしたら意外とOKだった!みたいな事は存分にある。

ただ行動しなければ、その結果は永遠に現れない。

私も一度だけ、スターバックスで所謂ナンパをしたことがある。

ずばりのタイプの女の子がいて、迷ったが思い切って声をかけた。

結局、2,3回デートに行くことができたがふられてしまった。

ただ自分の中でこの出来事は完了する事ができた。

あの時こうしていればどうなっていただろう…という漠然とした後悔はなく、むしろ男としての自信に繋がった。あの時、声をかけた自分をある意味、誇りに思う。

 

万策尽きたというところまでまず行動してみよう。

多分、万策が尽きるということはない。

そこまでいったらいったで次の前進するアイデアが浮かんでくる。

諦めない限り、目標には遅かれ早かれ近づいていくのだ。

 行動を止めてはいけない。目標を決めたらあとは進むのみだ。

結果をコントロールすることはできないかもしれないが、結果をコントロールできる可能性の高い行動をコントロールすることは100%できる。

 

悩んでいる時はある意味、余裕がある証拠。

やることやって明日に備えてさっさと寝てしまおう笑

悩みを吹き飛ばすほど行動するのだ。