エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

面接の心得

こんなの興味ある方、いるかしら?
 
面接で大事だと思うことは当たり前ですが下記の通りです。
 
①見た目(第一印象)
スーツ・シャツ(アイロンかける)・靴(ピカピカに磨く)・髪の毛、眉毛整える
化粧水塗って肌つや良くしておく。
(ここまで準備してるんだ!という気持ちが出来る男の雰囲気を出します。
 おまじないだと思ってバカにせずやると◎)
 
②事前準備
その会社に提出したエントリーシートの控えを持って移動中に復習する。
面接の形式がどんなのか分かりませんが、向こうは必ず手元にESを持っています。
 
そして必ずESに書いてあることから質問してきます。どんな事が書いてあるか覚えておく。
受ける会社のホームページには目を通しておく。特に会社情報とか企業情報とか言われるページ。
 
③受け答えは結論から簡潔に。
サラリーマンのおじ様は、だらだらとした回答を嫌います。
たくさんの就活生を面接しなきゃいけないので
正直、向こうからすれば流れ作業です。その中でだらだらしゃべると嫌われます。
 
ハキハキ結論から話しましょう。
ESと同じで、結論→根拠、経験→結論、で話すと出来る男感が出ます。
 
エントリーシートに書いてない事についての質問は
コミュニケーション力を見ているので素のままでウソをつかずに
面接官の目を見て簡潔に答えればOK。
穴があくほど面接官の目は見続けてください。
 
最後に質問ありますかと言われた時は必ず面接官に質問する事。
特にその人について聞いてあげると良いと思います。
「○○さんが働く上で大切にされていることは何ですか?」とか。
 
普段、自分の事を話す機会がないので気持ちよく話してくれます。
 
本当に行きたい会社であれば、その会社の人事部や大学のキャリアセンター経由で
OBを紹介してもらってOB訪問してください。
 
OB訪問した実績は人事部に必ず伝わります。
OBが人事部に報告する義務があるからです。
面接でOB訪問をネタに話せます。