エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

当たり前の基準を上げる

自分はよく人と比べて自分はできていないとよく落ち込んでしまう事があります。でも新入社員の頃の自分と比べると今の自分は当時からすると想像できない程、仕事ができるようになっていると思います。(なってないとまずいですね)

 

ちなみに今比べている人は18歳年上ですが、仕事のやるべき事の多さや難易度に圧倒されてしまう事がありますが、その人にとったら余裕らしいんです。

 

何が違うか?

 

それは「当たり前」の基準が違うんだと思います。

ある人にとったら英語が話せるのが「当たり前」でも英語が苦手な人からしたら考えられないことです。何がその差を生むのかというと経験だと思います。英語に接する機会が多かったり、昔一生懸命勉強したりしてそれがその人の当たり前になっているんです。

ちなみに私はマラソンをするので1回の練習で10キロ走るのは当たり前ですが、その人は喫煙者なので1キロでも死んでしまうと言ってました。仕事もマラソンも場数を踏んで練習すれば人並みにできるようには必ずなります。

その秘訣は逃げずに向き合うこと。ちょっとでもいいから取り組むこと。仕事もマラソンも少しでもできなかったことができるようになる事で弾みがついて、もっと頑張ろうと思えるようになります。それをやめずに取り組むことが大事です。

 

こんな文章を書きながらその人より仕事ができない自分が正直悔しいんです…笑

明日も仕事頑張ります。