エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

あなたの優先順位1番は何か?

毎日、本当にいろんな事が起こる。

急ぎなこと、大事なこと、どうでもいいこと、ちょっと大事なこと、それすらもわからないこと。

私達の1日の中でいろんな事が起きる。そしていろんな感情が生まれる。

嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと、辛いこと、何だかよく分からない感情。

 

ただその中であなたは何が最も大切で大事にしたいことだろうか。

「優先順位1番」は何だろうか。

家族との時間をしっかりとることか、自分を磨く時間をとることか、とりあえず金を猛烈に稼ぐことか、リラックスできることか。

 

自分の場合は自分を磨く時間をとること。

 

私の場合は今のところ一つのことにしか集中できない。

そういう性格なのか、将来的にはバランスよくいきたいが年齢的なこともあると思う。独身だし。

 

そして「優先順位1番」のことには当然、時間もお金も注いだほうがいい。

それが大切にするということだと思う。

 

日常の忙しさに流されて自分の大事なもの、達成したこと、どうしても譲れないことはなんだろうか。それは明確になっているだろうか。

そして優先順位1番ということであれば、本当に1日の中で1番としてそれを扱っているだろうか。

一見、急ぎで重要そうにみえることにあなたの優先順位1番は邪魔されていないだろうか。意図的に優先順位を上げているだろうか。その為に何かを犠牲にしなければならないかもしれないが、優先順位は守ったほうがいい。

コーヒーでも飲みながら考えよう。

目標達成への道のり

目標を達成するまでの道のりを疑似体験したので書いてみる。(まだ途中だけど)

私は来月のトライアスロンの大会に向けて練習をしている。

ほぼ毎日何かしらの運動をしている。

最も苦手なのは水泳だ。

 

小学校6年生の時にスイミング教室で小学5年生の女の子に抜かされた挫折で私の水泳人生は終わりを告げた。

ただ大人になってトライアスロンを完走したい!という願望を抱き、水泳を再開した。

私がエントリーしたのはオリンピックディスタンスなので水泳は1.5㎞だ。

 

2ヶ月前練習会に参加してこれはダメだと思った。

息が全く続かず100m泳いだところで肩で息をしていた。

毎週練習会に行くのが嫌になった。どんどん後ろから抜かされたり、足をつきながら目標距離まで到達しないのが本当に嫌で辛かった。

 

ただ時間はかかってもよいので週2回の練習会には必ず顔を出そうと決めた。

行きたくなくて仕方がなかった。これは子供の頃と変わっていない。

何とかズル休みしようと子供の頃は必死だった。今もたまにある。

ただ行ってしまえば泳ぐしかない。そんな中2ヶ月は経過した。

 

昨日の練習会で突如、コーチが1キロ泳げという。私が1キロ泳ぎ切るまで他の参加者は練習を止めれないという。

 

結果、1キロ泳ぎきった。

 

気付いたら1キロ泳ぐ泳力がついていたのだ。ここまできたら調子の良いもので1.5キロ泳げる気になってきた。

 

時間がかかっても良いからとりあえず目標に向かい続ける事の重要性を感じた。

 

いつか必ずできるようになる。

 

人は周りと比較してできるできないと判断しがちで、能力はあるのにそれを無意識のうちにセーブしてしまう。

人間の可能性というのは本人が認識しているより大きい。

 

思い切ってその環境に身を投じてあまり考えずにひたすらにやるというのが成長の秘訣かもしれない。

飛び込む勇気さえあれば、人は必ず成長していける。

悩みがあるのは行動していないから

悩みがない人間なんて多分いない。いや、いるかも笑

悩みは決して悪いわけはない。

むしろこんな風になりたいと思っていてそうなれないから悩むんじゃないかな。

サインの一種くらいと捉えると良いかもしれない。

 

悩み続ける事は身体に悪いと思う。どんどん落ち込んでいくし、身体も動かなくなってきてyoutubeのゲーム実況をひたすら見てしまう。

脳みそから思いが湧いてきて身体の中にエネルギーとして滞留するからじゃないかと勝手に思っている。

運動と同時に悩むことはできない。ランニングしながらスイムしながらバイクに乗りながら悩むことはできない。スポーツする鬱病の人に会った事が無い。

 

自分の将来なる姿に向かって行動!これしかない。

 

人間は行動しないと悩むようにできているのかもしれない。

(身体がとにかく動け!とサインを出しているのかも)

 

行動を理屈で説明する事は難しい。とにかくやるんだ、とにかく。

やる!これしかない。やる!そこに説明は無い。はい、やる!

 

そうしたらさっきまでの悩みは失せる。そして次の悩みへ。

悩みをどんどん解決していけば、将来なる姿に必ず近づける。

目標の期日に必ずそれは叶う。

人生は仮説の検証

今日ふと感じた事。

人それぞれこんな生活が送れたらいいのになぁというのが大小あると思う。

特にこんなブログを見てくださる方であれば、夢的なものがあると思う。

「こんな風になれたらいいな」というのは現実的なものであれば全て可能である。

(机になりたいとか今の科学技術で不可能なのは今の時代では残念ながら無理です)

実現への具体的な道のりも少し時間をとって考えれば、作れると思う。

こういう風やればできるだろうなぁ…というのは仮説だと思う。

仮説は検証しなければ、意味が無い。

 

私達の生活は仮説の検証の繰り返しだと思う。

 

頭にあることを実現させる為にいろいろ考えて、びびりながら実行していく。

社長に賃金交渉したらむちゃくちゃ雰囲気悪くなった!とか

仕事断ったら超怒られた!とか会社試しにズル休みしてやった!とか

レベルは低いけど、自分の夢に向かっていろいろ試すことに失敗はない。

目標に向かって結果どうなるかわからないけど、トライし続けるべき。

自分が予想していなかった良い結果が手に入るかもしれない。

 

ただトライできずに仮説だけが頭の中で膨張し続けると精神衛生上悪い。

 

人生を実験だと思って結果を楽しみながら経過観察するのが良いと思う。

こんなことやったらこんなことになった!

予想通りだけどこれはやっちゃいけないんだ!

私達の判断や行動は大抵、間違っている。

その学びを経て「間違っている」から「少し間違っている」へ移行することができる。

人生はその繰り返しで良くなっていくんじゃないかな。

自分の現在地を明確に把握する

誰もが自分は「できない」と認めることは辛い。

そんなことないよ!って言う人程、意外と辛いと思う笑

 

世の中は何事もポジティブに捉えて、自分にも肯定的なメッセージをしましょう。

というのが良いとされている。僕もそれは良いと思う。

ただ自分に肯定的なメッセージを与えて自分はできるんだと勘違いをしてはいけない。

自信はすごく大事だが、自分の正確な現在地を見つめるというプロセスがスタート地点な気がする。

 

自分の場合では「毎日勉強しています」と言っても図書館で集中できていないし、問題の正答率は4割程度で合格ラインには達していない。

成長意欲のある人程、妄想の世界に思考がいってしまって、理想像に向かって今日、自分は何を成し遂げなければいけないのかが曖昧だと理想は近づいてこない。

 

形而上の世界に生きているほうが楽だし、楽しいのだ。

でも必ずあなたにはそれを達成する能力は備わっている。

「努力」に酔ってはいけない

努力は素晴らしいものであり、僕自身も「努力」という言葉に良い印象がある。

努力することが好きな人間であると思っている。

 

今日はトライアスロンの練習をしていたが、こんな人に出会った。

 

今日は何キロ走った。昨日は何キロ自転車を漕いだ。先週は何キロ走った。

(だから俺、すごいだろ!)※これは言ってません。

 

僕も正直、似たようなところがあります。

周りからすごいねぇ、私にはそんなことできないよ、ストイックだねぇ。

と言われることに無意識のうちに快感を得ることができる。

決しては悪いわけではないが、今日その人をみて

この人は

「努力」「真面目」であることに酔っている

事に気づきました。僕も正直そういうところあります。

子供の頃から目立ちたがり屋さんだったし、自分は人よりできると思っている。

 

筋金入りのトライアスリートはそんなことは言わない。

ただ粛々と1日5キロのランニングを誰にも言わずに欠かさずやっていたりする。

そういう人は身体の質や体型が全く違うのだ。

 

自分を主観的ではなく客観的に評価し、日々改善していく。

それが成長する手段だと思う。

 

その努力を口に出さないと身体の中に自信が溜まってきます。

 人と比較してはいけないとよく言われます。

 

でも自分のなりたい姿に向かって誰から言われたわけでもなく

朝6時から水泳して毎朝走って週末自転車こいで昼過ぎからは勉強して…

それを人に言わず、目の前の(あんたよりはやってるよ、ふふん)

と目の前の人と比較する事で自信にはなると思います。

 

本当は昨日の自分とかと比較するのがカッコいいんだろうけど、

誰にも迷惑かけてるわけじゃないからそれでもいいんじゃないかな。

 

今日も粛々と。

スマホに人生を盗られるな!

最近、スマホガラケーを使い分けるようにした。

平日はガラケー、休日はスマホだ。SIMカードを入れ替えて使用している。

 

スマホは非常に便利だが、意識が持っていかれる。

ほとんど鳴らないラインの通知に期待し、意味も無いメールの通知に反応し、無意識のうちにネットサーフィンを行い、無駄な言葉をグーグルで調べる。

図書館で勉強をしていても勉強しているのかスマホをいじっているのか分からない人がいる。

スマホでゲームに興じている人も。

決して悪いわけではなく、自分もスマホを持っていれば無意識のうちにそうなる。

スマホは無限情報世界の入り口だ。影響力が強過ぎる。

誘惑に最も弱い男を自負する私はスマホの不具合を機にガラケーを使い始めた。

するとどうだろう。

集中力は増し、いつか呼び出されるのではという落ち着かない感じもなくなり、今日の自分が本当にやるべきことに集中できるようになった。時代に逆行する脱IT化だ。

こんな私も物を売るときはスマホを使う。

何事にも影響を与える側と受ける側に分かれる。

テレビはテレビを見る人の時間を吸い取って利益を上げる。

グーグルは検索する人から間接的に利益を上げる。(広告だけどね)

一般的にビジネス世界において影響を受ける側はお金を払って、

与える側がお金を得る。与える側にまわらない限りお金は手に入ってこない。

だからスマホは置いて私は影響を与える側にまわるべく今日も勉強に励む。

 

剛力とデートする前澤社長ええな!金があるって素晴らしい!俺も金が欲しい笑

「若いうち」は今しかない

2週連続でハーフマラソンを走った。沿道で多くの人が声援を送ってくれる。

老人ホームの前を通るとおじいちゃん、おばあちゃんが車椅子に座って応援している。

それを見ると「若い」のはそれだけで財産なんだということに気付く。

もちろんおじいちゃん、おばあちゃんにも若い時はあった。

でもおじいちゃん、おばあちゃんはハーフマラソンを走りたくても走れない。

(自分を抜き去っていくおじいちゃんもいるが…)

 

若いうちは何でもできるという事を貴重な時間として捉えなければならないと思う。

若ければ思い切って挑戦できるし、失敗してもやり直せる。

若ければ体力の限界が尽きるまで行動できる。

若ければいろんな事が許される。

若ければ多くの女性と関係がもてる。(基本的には独身の人)

 

多くの年長者は若者に対して良かれと思ってアドバイスをする。

年長者のアドバイスは聞いた方が良い。

 

確かに年長者の意見は「正しい」場合が多い。

しかし、年長者の意見に従い、行動していては誰の人生なのか分からない。

聴くのは重要だが、決めるのは常に自己責任で自分だ。

 

自分の場合はそっちに行っちゃダメだよと言われても、見に行きたい。

一から十まで自分で経験して、やっぱりダメだったか笑 と経験で捉えたい。

その方が納得感が高いから。

 

だから若いうちは挑戦すべきだ。

挑戦には成功か学びしかない。

 

歳をとった人も遅すぎるという事はないと思う。

何故なら今日があなたの人生にとって最も若い日だからだ。

 

さ、今日も勉強頑張ろう。

努力している人間

最近、図書館で毎日勉強している。

県内で1番の進学校に入ったものの私は見事に落ちこぼれた。

大人になって図書館で勉強していると高校生でも毎日勉強している人がいる。

自分が落ちこぼれたというかやってなかっただけなんだなぁと思いましたので

自分は今、頑張ります。

人は「何者」かにならなければならないと思い込んでいる

思い込みは人を不自由にさせる。

多くの人は社会的に定義される「何か」にならなければならないと思っている。

社会的に信用の高い医者・弁護士・公認会計士・税理士。

トップセールスマン・経営者・サラリーマンなどなど。

しっかりと自分が何者であるかを伝えなければならない、

もしくは何者かにならなければならないと無意識のうちに思っている。

 

世の中的に何者かと言えないと中途半端な人間だと思われるのが恐いからではないだろうか。

例えそれが「サラリーマン」でも安心すると思う。

 

でもそれ以前にみんなは両親からしたら子であり、パートナーからしたら配偶者であり、かけがえの無い友人である。

一言で何者かと言い表そうとすること自体が不自然な気がする。

自分の中で何者かを言う事が自分自身の納得感であれば、それを満たすことは悪いことではない。

ただ自分の中の「なりたい自分」という純粋性を大事にしてそれには全力で向かっていくべきだと思う。

皆さんは一生を賭けてどんな自分になりたいだろうか。

それは皆さんの中にしかない。

時間と給料

ホワイトカラーの日本人には月給という概念が染み込んでいる。

毎月20万円もらえる。これから先も、基本的にはずっと。

それが途絶えることは死を意味するぐらいの人もいるかもしれない。

 

今日、会社の人に若い時は金は二の次。後から勝手に貯まるから。

 

と言われた事がすごく頭に残った。その人はそんな深い意味で言ったわけではないが。

 

年収300万のA社、年収500万のB社、年収1,000万のC社。

皆さんはお金だけを考えるとどの会社に入りたいだろうか。

もちろんC社だと思う。自分次第でどの会社にも入れると思う。

社会人は年間で2,000時間働く。

40年働くとしたら80,000時間提供して4億円もらえるわけだ。

 

サラリーマンじゃない人が何かをきっかけで4億円手にしたら一般的な人間の40年分の勤務時間を一瞬で手に入れたことになる。ある意味、時間を手に入れたようなものだ。

そんな稼ぎ方ができたらサラリーマンなんてある意味、「あほらしい」

ただ安定的に給料が入ってくるというサラリーマンの仕組みは最高で素晴らしいものだとも思う。

価値観の問題だが、みなさんはどちらの方がいいだろうか。

唯一言えるのは時間の使い方は完全に自由であり、時間は返ってこないということ。

 

言いたいことがまとめられないが、自分は自営業向きかもしれない。

時間の感じ方は新鮮な感情の量に比例する

大人になると時間の流れが早くなる。

これは社会人の人であれば、多くの人が納得して頂けることだと思う。

どうして早くなるのか。

僕の意見ですが、それは新鮮な感情を感じる事が減ったからだと思った。

子供の頃(意識がある時~大学生)はいろんなイベントがあった。

毎日、違った時間割が振られていて部活動があって定期的にテストがあった。

初恋をしたり、青春を送った。子供の自分では避けられないことがたくさんあった。

テストを受けないことは選択できなかったし、部活動をいつまでもサボることはできなかった。時間割を変更することもできなかったし、ある意味、義務教育を受身でうけなければならなかった。好きな人が近くにきたらドキドキしたし、告白しようか大いに迷った。友達関係で真剣に悩むことがあった。テストの点数が取れなくて恥ずかしい思いをした。

 

大人になるまでにあらゆる感情を味わった。

大人になったらあらゆることが自由になった。

 

嫌なことは避けられるようになったし、嫌なテストを受けなくても良くなった。苦痛なトレーニングはしなくて良くなった。告白する必要もなくなった。

仕事は繰り返しになった。変化を避けるようになった。

人生に色味がなくなった。

多くの人はこんな感じだと思う。

 

時間を短く感じる事は悪いことではない。

ただ自分の納得感は少ないと思う。

 

喜怒哀楽は人生の華という言葉を思い出した。

 

挑戦した人間には喜怒哀楽が生まれる。

それは大それた挑戦でなくても良い。

スタバのお姉さんに勇気を出して話しかけたり、

雇用条件を交渉してみたり、会社をさぼってみたり、

自分では絶対普段行かないところに行ってみたり。

 

自分の心が求めることを勇気をもってやってみる。

ドキドキ、ワクワクして不安と期待が入り混じる。

一瞬に感情が凝縮される。集中する。

 

この瞬間はいつもの瞬間とは違う。

これを繰り返すことで人生を長く感じる事ができるのではないだろうか。

その結果、手応えのある人生を送ることができるのではないか。

 

そんなことを考えた。

面接の心得

こんなの興味ある方、いるかしら?
 
面接で大事だと思うことは当たり前ですが下記の通りです。
 
①見た目(第一印象)
スーツ・シャツ(アイロンかける)・靴(ピカピカに磨く)・髪の毛、眉毛整える
化粧水塗って肌つや良くしておく。
(ここまで準備してるんだ!という気持ちが出来る男の雰囲気を出します。
 おまじないだと思ってバカにせずやると◎)
 
②事前準備
その会社に提出したエントリーシートの控えを持って移動中に復習する。
面接の形式がどんなのか分かりませんが、向こうは必ず手元にESを持っています。
 
そして必ずESに書いてあることから質問してきます。どんな事が書いてあるか覚えておく。
受ける会社のホームページには目を通しておく。特に会社情報とか企業情報とか言われるページ。
 
③受け答えは結論から簡潔に。
サラリーマンのおじ様は、だらだらとした回答を嫌います。
たくさんの就活生を面接しなきゃいけないので
正直、向こうからすれば流れ作業です。その中でだらだらしゃべると嫌われます。
 
ハキハキ結論から話しましょう。
ESと同じで、結論→根拠、経験→結論、で話すと出来る男感が出ます。
 
エントリーシートに書いてない事についての質問は
コミュニケーション力を見ているので素のままでウソをつかずに
面接官の目を見て簡潔に答えればOK。
穴があくほど面接官の目は見続けてください。
 
最後に質問ありますかと言われた時は必ず面接官に質問する事。
特にその人について聞いてあげると良いと思います。
「○○さんが働く上で大切にされていることは何ですか?」とか。
 
普段、自分の事を話す機会がないので気持ちよく話してくれます。
 
本当に行きたい会社であれば、その会社の人事部や大学のキャリアセンター経由で
OBを紹介してもらってOB訪問してください。
 
OB訪問した実績は人事部に必ず伝わります。
OBが人事部に報告する義務があるからです。
面接でOB訪問をネタに話せます。

観念から自由になる

人間は思い込みの中で生きています。

「これくらいお金がないと生きていけない」

「こんな中途半端な人間ではいけない」

「これをやったら周りの人からどう思われるんだろう」

「周りから認められないんじゃないか」

「自分はもっともっと頑張らないといけなんじゃないか」

「あの人に比べたら自分は本当にまだまだだ」

「自分の人生は人より出遅れているんじゃないだろうか」

「こんな事言ったら変に思われるんじゃないか、ダメな奴って思われるんじゃないか」

 

「全ての人に好かれたい、嫌われたくない」

心の底からそう思って生きている人っていると思うんです。

実際に僕がそうでした。

「正しい方向に正しく生きていかなければならない」と勝手に思って自分を追い込んできたんです。

はたまた誰かの期待に応えようと無意識に生きてきました。

「社長のため、家族のため、先生のため、社会からの評判のため」にしっかりやらなきゃって思っていたんです。

必ずしも上記のことが悪いわけではないし、必要な時もありますが、自分を苦しめたり、行動に制限をかけるほど、思い込む必要はないと思うんです。

あの人との縁が切れたとしても死ぬわけでもないし、それよりその後に手に入ることの方が自分のとっては大事だと思います。

 

みなさんは人生において「何を決めていますか」、自分の人生でこれを成し遂げれなかったら自分の人生は価値の無いものだった。だからこれだけは必ず成し遂げたいというものは何ですか。

それに人生を賭けて生きるのが価値のある人生だったといえるのではないかと思います。

「それ」は人それぞれ違うと思うんです。でも皆さんの「それ」って叶えたらまずいものでしょうか。世の中に迷惑がかかることでしょうか。「それ」を叶える事でおそらくあなたの周りの本当に大切な人は喜んでくれるんじゃないでしょうか。

「それ」を叶えることで社会は良くなるんじゃないでしょうか。

「それ」を叶えることより犠牲を払う方が辛いでしょうか。

僕は一時的にどんな状況に陥ったとしてもそれを叶える過程のことであれば、本当に辛くはないと思います。

みなさん新年度から頑張りましょうね。あなたが2018年叶えたいことは何でしょうか。

もう一度、思い返してみてください。

目標はあるか?

皆さんには目標があるでしょうか。そしてそれは毎日達成に近づいているでしょうか。

もしあなたが目標設定をしていないとしたら、とてももったいない事をしているかもしれません。

目標設定をすると意識が目標に向きます。

そしてお金と時間の使い方がそこに集中していきます。

だからもしあなたが目標を設定していないとしたら、何か目標を持ってみてください。

でも目標ってどうやってたてたら良いか分からないという人もいると思います。

詳しくはまた改めて書こうと思いますが、目標には具体的な理想のイメージが必要です。

僕だったら

時間的自由な中で自分らしく年収1,000万円を稼いでいて愛車はDEFENDER110XSディーゼル6速ミッションで色はケスウィックグリーン。

妻と子供は2人居て、3ヶ月に1回旅行に行って…などなどほとんど妄想と言われそうですが、人間の原動力はこれです。

高尚な動機は手に入れるものを手に入れてからと思います。

自分が欲しいものを満足に手に入れれてなくて他人に施すなんてことは聖人じゃない僕にはできません。

皆さんのどうしても手に入れたいものは何でしょうか。

皆さんに人生に何を求めているでしょうか。

是非一度、朝か寝る前にゆっくり、毎日考えてみてください。


ランドローバー ディフェンダー110 試乗インプレッション / DEFENDER 110